Lyric

Moving on sunset 秋の木漏れ日

ふと感じた季節の終わりに

Get back home それは原体験

忘れかけてた

ただいま おかえり

プール帰りアスファルト揺れて

秘密基地までチャリこぎダッシュで

日が暮れる前に帰るんだよって

約束忘れて ただただ夢中で

愛は太陽のよう 戸惑いもがき迷う

マザーの瞳に照らされた

いつまでも僕らは子供のままだ

東京に出てから何年経った

愛する人に何人出会った

夜の環七歩いて帰った

名前の知らない香りが残った

朝はブルー 憂鬱な小説

理性と狂気のインタールード

ルールなんて知らない田舎もんに

教えてくれた優しさの意味

君にもいつか春が来る

その時きっと恋をする

白い肌に血が流れ太陽は今日も暖かく微笑む

I don’t what my self

それでも僕は目を見て話す

生命のいぶきに見惚れて

砂時計が落ちるのを待ってる

落ちるのを待ってる