Lyric

真っ赤な爪の色

私にも似合うって

なんか思ってた

馬鹿みたい

引っ掻き傷の跡

慣れないことしたからね

明日には

全部やめてしまおう

溶けたアイスの味

二度と戻らぬ気持ち

何私の付加価値なの？

君とずっと

変わらず夏を

吐き続けられると思った

全て終わって

あきがきたなら

波の音で全部そっと

消してしまおう

真っ赤な太陽が

照らしてくれる間は

夢だってみてられた

打ち上げられた夏は

パッと光って消えたの

私の思い出も

消えてよ、消えてよ。

君とずっと

変わらず夏を

吐き続けられると思った

君が何か言った気がした

波の音で何も

あぁ、聞こえないや