歌詞

僕が昔なりたかったものは

弓矢片手に勇敢に

お姫様を助けに行く

馬にまたがる勇者だった

三角形の誇り。身に纏った緑

その伝説の剣。溢れだした光

鼓動が鳴り響き。目覚めるただ一人。

討つべき者を討つその姿に。

行けその先。躊躇わずに

言え胸を張って。君は正しい

立て。転んだって前を向いて。

あの勇者の様に

This song for you

僕はいつかなりたかったものに

少しでも近づけただろうか。

両手が届く世界でも

手を差し伸べられたろうか。

あいつはたった一人。孤独に立ち向かい

目に見える範囲に。手をさしのべ笑い。

仮面は新しい自分になる誓い。

それでも自分は見失わない。

辛い日々にだって負けないように

痛くない大丈夫君は強い。

少しづつでいい。目指していけ。

今急ぎ足でも。

その旅路の中で君はもっと強くなっていくだろう。涙の数が増える度もっと大きくなってくだろう。そして君は出会うだろう。

新しい世界に目覚めた

寝ぼけ眼の勇者は僕。

行けその先。躊躇わずに

言え胸を張って。君は正しい

立て。転んだって前を向いて。

あの勇者の様に

辛い日々にだって負けないように

痛くない大丈夫君は強い。

少しづつでいい。目指していけ。

今急ぎ足でも。

This song for you