Lyric

10代最後の夏が俺にとって

ピークだった気がする

今の俺はなんか空っぽで

曲も作らずただ働いてる

夢語り合ったあの日のfriends

もう一度だけ時を戻して

このアルバム完成したら

少し自分好きになれるのかな

夢諦めてしまう大人の

気持ちも少し分かってしまって

でも俺が音楽を辞めたら

今までの時間無かったみたいで

好きなバンドはしていく解散

これでしてきた経験が財産

お世話になったlocolocoのマスター

に渡す2枚目のアルバム

夢は諦めなければ叶う

なんて分からないが俺は歌う

自分らしく生きていたいから

あの日みたいに笑ってたいから

時間が経ったって

環境が変わったって

まだ見ている変わらない夢を

あとは自分を信じるだけでしょ

何度もつまずいて

全部嫌になったって

遠回りをしたって歌う

この声が届くまでわ

変わり映えのないクソ生活に

嫌気が刺してる日もあって

作業着に着替えて働いて

ここに居ちゃ行けない気がして

時間が経ったって

環境が変わったって

まだ見ている変わらない夢を

あとは自分を信じるだけでしょ

何度もつまずいて

全部嫌になったって

遠回りをしたって歌う

この声が届くまでわ