歌詞

咲き誇る　夢の果てに

願う未来は　その手の中

乾ききった心連れて

嘯いてる　顔を睨む

ハリボテのようだ

書き殴った言葉だけが

ホンモノなんだよ

代わる代わる　傷付けては

大切なモノに気付く

狂った世界　その闇を

灯す光はキミなんだよ

もがき苦しみ立ち上がる

命の証　許すように

永遠が運命なら

キミに逢えたことは必然

解けない命

何も感じなくなって

壊れてしまいそう

欲しかったもの　それさえも

分からないまま　夜が明ける

枯れない花の結末を

滲む涙で笑ってみせて

救うことも　（壊すことも）

希望さえも　（絶望さえ）

表裏一体の世界　正しさの向こう側

その先を求めて

愛を知ってしまったんだ

こぼれ落ちる涙が　やけに温かすぎて

何度も見てた　あの夢の

続きは今も見れないけど

憎い愛おしい　キミの手で

連れていって

狂った世界　その闇を

灯す光はキミなんだって！

辿り着かない　桃源郷

これ以上ない　夢を見せて

創り上げて　壊していく

枯れて生まれ　咲き乱れて

永遠なんて　いらないから

淡く揺れる　花になりたい

どうかその手で