

白い息が フードに絡んで
発車のベルが 遠ざかってく
ベンチに残る 私の影だけ
冷たい時刻表 見つめている
言葉はもう 探さなくていい
バスは静かに 角を曲がる
さよならの形を 知らないまま
吐息のように 溶けてゆく日々
それでも朝は ここまで来てる
凍えた頬に そっと残る
あなたのぬくもり 連れて歩いてく
路線図には 何も言わずに
今日という日が 薄れて消える
あなたの声を 片耳に残し
発車の音に 耳を澄ませる
忘れたいのに 抱きしめていたい
矛盾だらけの 心が痛いの
震える肩に 言い聞かせる私は
迷っているのか 諦めているのか
答えはきっと まだ出さなくていい
バスは静かに 角を曲がる
さよならの形を 知らないまま
吐息のように 溶けてゆく日々
それでも 朝はここまで来てる
凍えた頬に そっと残る
あなたのぬくもり 連れて歩いてく
白い息が 空に還る
あなたのぬくもりだけ 連れて歩いてく
- 作詞者
Tucci Rain
- 作曲者
Tucci Rain
- プロデューサー
Tucci Rain
- グラフィックデザイン
Tucci Rain
- ソングライター
Tucci Rain
- プログラミング
Tucci Rain

Tucci Rain の“白い吐息”を
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- ⚫︎
白い吐息
Tucci Rain
Tucci Rainによる11作目のオリジナル楽曲。冬の朝のバス停を舞台に、愛する人を見送った後に残される女性の心情を描いています。白い吐息が空に還るように、想い出も時間の中に薄れていく。忘れたいのに抱きしめていたい、そんな矛盾を抱えながらも、彼女は静かに一歩を踏み出そうとしています。冬の冷たさの中に残る、温もりと女性の静かな強さを描いた一曲です。
アーティスト情報
Tucci Rain
Tucci Rainは、記憶や人とのつながりをテーマに楽曲を制作する日本のソロアーティスト。 1990年代の青春や恋愛の記憶、日常に残る感情の断片をモチーフに、ノスタルジックな世界観を描いている。
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Tucci Rain Records



