歌詞

深夜二時半　無機質に動く信号と

街灯がやたら明るく　照らす道を一人で歩いていた

憧れのあの人を思い出していた

今日は星が見えない

君の声が聞きたい

早朝五時　明るみだす空を見上げて

冷たくて爽やかな　空気を味わって一人で歩いていた

あの時の優しい歌声を聴かせて

僕は星が見たい

今も君に会いたい

三時を回ったらギターを置いて

今日はそろそろ終わりにしよう

星がきれいな

こんな夜を

君といたい