Lyric

先ず この星に下りて

何を想う 世は情け

Ah 涙枯れ果てた星が

何を悟る ひらけ

人と競い合ってそこで決まる勝ち負け

欲に駆られ人は忘れかける幸せ

俺はなんとなくで いい加減な気がする

何かあればすぐに酒を飲んでごまかす

二日酔いの朝に情けなさが勝った

だけど時間経てば肩で風を切って歩く姿

ダサすぎる自分

そんな時もある

認めたくなる

君が言ってくれた　俺は俺のまんま

何を言われようがoriginalでいいよ

だからありのまんま 書き殴った1verse

ありきたりな言葉　別にいいよそれで

人のせいにしてる　俺の悪いルーティン

ここに足りない勇気　だからかます準備

あの土俵の中心　腰を落とす重心

追い込まれた窮地の中でつくる空気

先ず この星に下りて

何を想う 世は情け

Ah 涙枯れ果てた星が

何を悟る ひらけ

守る者の数だけ必死こいてかく汗

人が見ていないところでやれる君が素敵で

何もできず足を止めた今もきっと通過点

これじゃつまらねぇと

サジを投げた奴はそれまで

人の波が押し寄せる大都会の交差点

ここはネガのオンパレード　みんな下向く

俺もたまにつられる　できる限り前向く

社会の中は複雑　みんな壁にぶつかる

心痛めて初めて知れることもある

自分のことだけ責め過ぎると自我が無くなる

いつかborderless 隣町の君も友達

つまり横の繋がり 広げ助け合う世界

夢が夢のまんま終わりたくはなくて

必死だった時があって今があるから

昔よりか自分好きになれた気がする

君は君のまんま　別にいいよそれで

先ず この星に下りて

何を想う 世は情け

Ah 涙枯れ果てた星が

何を悟る ひらけ