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YouTubeチャンネル【塩で焼いて唄う】第5弾シングル。
ゴップ、グルヌイユなどと呼ばれる世界各国で食用として用いられているカエルを歌った一曲。
クリスマス色の強さは撮影の日程が12月の末であったことや味と食感がほぼ鶏肉と同じであったことが大きく影響している。
最高な食事とは何だろう?
"何を食べるか"ではなく"誰と食べるか"ではないだろうか?今作にはそのカエルをメンバー達とくだらない事を言い合いながら楽しく焼き上げ、塩だけの味付けにも関わらずとても美味しく感じることができたという石井の想いが彼のフィルターを介し存分に溢れている。
笑ってしまうような歌詞の中にも何故か心にグッときてしまう"感動の本質"を突くようなメロディーや言葉遊び、そして本気のアレンジに心がジェットコースターのように揺さぶられる。
真面目な想いをコメディタッチで奏でるのか、コメディを真面目な想いで奏でるのか。今作は今のキャラメルパンチに対し疑問を抱く人にも是非先入観無しで聴いてもらいたい。
そして「今までを知らない人にも存分に笑って泣いて欲しい一曲」だと石井は語る。
"塩で焼いて唄う"にて生まれる楽曲のそれぞれがただふざけただけのモノではないことが前作から今作にかけては強く感じ取ることができる。
ラストの「ずっとこのまま続かないからこそ愛おしいんだよ。」という普遍的な言葉が力強く胸に響くのはこの曲が紛れもない"カエルの歌"だからだろう。
甘さを引き立てる為に塩をふっているのと同じ原理である。そしてこの文章を読んでいるあなたは紛れもなく【塩で焼いて唄う】に心を掴まれている。それに関しては私からも心から感謝を述べたい。
In 2007,Yuji Ishi(Vocalist and guitarist) made up his mind to challenge himself and perform on the streets all around the country. He departured on a journey to accomplish his purpose. Then He met TANK BALL(Bassist)at Matsumoto station in Nagano.After they finished their voyage,they formed [Caramel Punch]in 2009. They welcomed Syugo(drummer) as a support drummer. Their live performance is so passionate and soulful.They express strong message with very warm comical songs which never leave audience's heart. CARAMELPUNCH has changed drummer twice, however Syugo came back in 2016. CARAMELPUNCH is pursuing original style mindlessly right now. That style is called [Taiiku Kaikei Seitouha 3 pieces Rock band]in Japanese. It means [Athlete soul impact for the music] Let's go to see the limitless blue over our emotion!!
Hooky Records