歌詞

僕はいつだって願っていた

孤独に震える君の涙

拭ってみせたくて

もしもテレビのヒーローならば

弱い人達を守るなんて

唇噛み締めた

真っ暗な夜に見た

自分自身の影見つめて

誓ったんだ　恐怖を抱えて　歩きだそう

流れる星のように　いつかきっと輝くだろう

描いてみせよう　君が待ち望む未来を

魔法が消える時　もう涙流さないように

耳をすまして　僕はこの場所で歌ってるから　届けよう

僕はいつだってわかっていた

新しい未来の方角は

迷わないよう照らされ

歩いた道を振り返らずに

ゼロから始める物語は

揺らぎはしないから

真っ白な夢を描こう

僕と君のストーリーを

真っ白な夢を描こう

この夜を抜け出そう

ずっとこれから何１つ残らずに

愛したものだけは守れるように

きっとこれから雨も降るだろう

君がいるならば　恐れはしない

虹をかけよう

聞こえる？鐘の音始まりを告げたあの日

描いた理想は　突き刺す槍を恐れずに

必ず忘れないで君と出会った時から

何が起きようとも

不可能の壁を越えて君を連れ出して行くから

流れる星のように　いつかきっと輝くだろう

描いてみせよう　君が待ち望む未来を

魔法が消える時　もう涙流さないように

耳をすまして　僕はこの場所で歌ってるから　届けよう

ボロボロに歩き疲れていた

暗闇の中さまよっていた

君を見つけた星空の下

僕ら泣きながら笑っていた