

褪せた赤錆の自転車
街は苛立ちすら欠いていた
吹けば飛ぶ人並みの写像は
いつか降り止む雨を待った
ああ、殊勝だね
並べ立てた音を爪弾く価値観も
そう、時間が無いんだ
谺する
いま ただ すぐ ほら さあ
短絡思考が意味を侵すことも今更
返して欲しかった下らない言葉が痛い
簡単な問いや御託が傷を増やした
あの日の夢はもう見やしないのに
惚れた腫れたが熱を持つ惨禍
そんな目で見ないで緩衝材
何処か遠い場所で綻んだ
機微は人知れず滴った
ああ、理論まで
語るに落ちることも厭わず抱き込んで
もう、時効だろう
鴉が啼く
いま ただ すぐ ほら さあ
排反事象が互いを見つめ合うなら
空想になった未来をゆかしがりたい
解った振りをしたことすら咎めないような
息の白さも忘れてしまえばいい
短絡思考が意味を侵すことも今更
返して欲しかった下らない言葉が痛い
簡単な問いや御託が傷を増やした
あの日の夢はもう見やしないのに
再三翳した美徳は疾うに朽ち果てた
反駁喰らったって手綱を放したくない
最終時刻を告げる声は届くだろうか
裸足のままで駆け出す子の背に
優しさだけは正しくあるように
- 作詞者
tamon
- 作曲者
tamon
- プロデューサー
tamon
- グラフィックデザイン
tamon
- ボーカル
初音ミク
- バックグラウンドボーカル
歌愛ユキ
- ソングライター
tamon
- アダプター
tamon
- プログラミング
tamon

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