I'm not memory yetのジャケット写真

歌詞

Photograph

YOUR LAST DIARY

Photograph

シャッターを切るように瞬きをした

いつか、死ぬ日までに

どれだけ残せるんだろうって

君が泣いた

焦って僕は笑えなかった

あの日は、二度と戻らない

だから焼き付けておかなきゃ

優しい言葉も、酷い言葉も

その全てに意味があって

僕が存在する事の価値を

君が、僕にくれた

過ぎていく

日々と積み重ねる思い

通り過ぎていった人を諦め

立ち止まる季節を

出来ればあなたの隣で迎える

それだけで良かった

その声は今はどこで

この声は今日もここで

君の為に、

僕の為に響くのか

緩やかに延びた影

刻んでく時計の針

今はまだ、もう少し

少しずつで良い、お願いだ

誰も奪えないような日々を遺したい

息を飲む視界で

泣き笑う、僕らの先など

まだ見なくて良いでしょう?

君が泣いた

理由が僕にとって大きな

ここで生きる価値になった

「また笑って

生きる事ができる」と

無責任にも君が笑った

君の居る

視界を世界で何より

愛せると思った僕は、

ここから始めるよ

君と

  • 作詞者

    Yuka Sakaguchi

  • 作曲者

    Yuka Sakaguchi

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アーティスト情報

STAY ALIVE RECORDS

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