傘さして歩きながら
ぼんやりと曇り空
綺麗ごとなら嘘に変わる
ルールは飾りかい
赤茶けたシャッターに
もたれて眺めてる
セオリーなんてスルーしてさ
濡れて綺麗ね
漂うだけで 何も見えない
間違えるなよ さよならに慣れてしまう前に
ただ道端でステップ踏むように
雨が上がるのを待ってた
いつからかそんな風な足取りで
あの日に泣いた 舗道の上に
微かにロックが聴こえる
美しい夢なら 覚めないでおくれ
ストレートロードを歩く
灰色で退屈な道のり
いくつもの闇をくぐったよ
小さなことさ
風が変われば 虹も見れるかい
間違えるなよ 悲しみの訳探らなくていい
ただ道端でステップ踏むように
雨が上がるのを待ってた
そう誰もが彷徨うこんな季節は
1歩踏み出すその瞬間
微かにロックが聴こえる
境界線を越え 道は続いてく
- 作詞者
公庄 拓
- 作曲者
公庄 拓, 森 裕次
- プロデューサー
THE UNFINISHED WORLD
- ミキシングエンジニア
武田 RYU
- マスタリングエンジニア
武田 RYU
- ギター
THE UNFINISHED WORLD
- ベースギター
THE UNFINISHED WORLD
- ドラム
THE UNFINISHED WORLD
- キーボード
THE UNFINISHED WORLD
- ボーカル
THE UNFINISHED WORLD
- プログラミング
THE UNFINISHED WORLD
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Straight Road
THE UNFINISHED WORLD
2024年、「せーの！」で、ラジカセで録ったような荒削りな音をデジタル配信したい！と一発録りした2曲から活動をスタートさせたThe Unfinished World。
今回はスタジオレコーディングで、
2曲の新しいシングルをリリースします。
ロックンロールなどのルーツミュージックをベースに、OLD＆NEWなフレーズを重ね、自らの現在地をなぞらえるサウンドに仕上げた意欲作！
パラドックスな視点から描き出される未来への肯定感、日々揺れうごく心の機微を鮮烈に描く珠玉の2曲を是非お聴きください！
アーティスト情報
THE UNFINISHED WORLD
2024 KYOTO発 KBF（FFR）、Harvest（WMJ）、FUDGE（ERJ）、SPIRITS REJOYS（NMNL）で、活動した、公庄拓が、流行り廃りに関係なく、自分達の作りたい音楽を作って自由に楽みたい！という非常にシンプルなミュージシャンシップに基づくコンセプトを掲げて、地元、京都の音楽仲間とスタートさせたパーソナルな新バンド。 ロック、R&B、Soul、レゲエ、スカ等ルーツミュージックをベースに、ラフ＆タフなサウンドと、メロウでエモーショナルなボーカルが絡み合う、甘くて苦い、 旅の途中にちょっと戻って聴いてみたくなる そんな、Air holeなRock music♪
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Feel Free Records
