イマージョンのジャケット写真

歌詞

イマージョン

PHiZZ

暗い海の底を差す眩い 一筋の光の向こうに

まだ見たことない景色が ほら待ってる

頬を刺す冷たい風に吹かれ 隣にいた君が呟く

次の夏はどこに行こうって 春も来てないのに

気付けば茜色に染まる空 遥か彼方の一番星

明日も晴れますようにって 小さくおまじない

目の前のことに笑って憂いて

忙しない日々に息継ぎひとつ

光を目印に前だけを見つめてひたすら進むの

綺麗な景色だけなんてわがままは言わないから ねえいいでしょ

ここだけの瞬間に 今 魅せられてる

子供の頃砂に描いた夢 その続きをまだ生きているの

波に消されては描いてを 繰り返しているの

あの日二人で探したシーグラス 今日もオレンジ色に光る

夕焼けを閉じ込めたなんて 君が懐かしいの

目的地探し進んで迷って

不器用な日々に息継ぎひとつ

ゴールを探してる 正解は誰にもわからないけれど

後悔したくないなんて考える暇はないの ねえそうでしょ

今しかないこの季節 まだ 間に合うかな

ポケットで握りしめた手がちょっと冷たくなってきた

見上げた空に光る星はまだ眩しくて

もうちょっとだけこの時間が続きますようにって祈って

振り返り目があって笑った

いつかはこの景色忘れてしまう日が来るのだとしても

今だけでもいいから真っ直ぐに見つめていたいの ねえいいでしょ

ここだけの瞬間を 今 焼き付けてる

光を目印に前だけを見つめてひたすら進むの

綺麗な景色だけなんてわがままは言わないから ねえいいでしょ

ここだけの瞬間に 今 魅せられてる

  • 作詞者

    緋本はぐみ

  • 作曲者

    古屋葵

  • プロデューサー

    古屋葵

  • ボーカル

    PHiZZ

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