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歌詞

NEW HORIZON

赤松 隆一郎

朝もやにかすんだ街を

眠らないカラスが飛ぶ

ポケットの右手を出して

別れ際の握手しよう

ただ精一杯の強がりだけで

心配の種を噛み砕いて

サラバ!友よありがとう

思い出はもらって行く

終わることを知ったから

始まりが見えたんだ

NEW HORIZON

目指すべき憧れだった

あの人は星になった

あらためて今さらだが

一度きりの人生だ

ああ日々老いる身体は軋む

見る前に覚悟を決めて跳べ

サラバ!友よまた会おう

この世じゃなきゃあの世で

終わることを知ったから

始まりが見えたんだ

NEW HORIZON

干からびた大地でも

薄汚れた海でも

命燃えた後には

太陽が昇るだろう

サラバ!友よありがとう

此処からはひとりで行く

終わりか始まりかは

お互いで決めればいい

サラバ!友よまた会おう

この世じゃなきゃあの世で

終わることを知ったから

始まりが見えたんだ

NEW HORIZON

NEW HORIZON

  • 作詞

    赤松隆一郎

  • 作曲

    赤松隆一郎

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    NEW HORIZON

    赤松 隆一郎

別れの先にあるのは、終わりか。 それとも始まりか。
赤松隆一郎、13年ぶりのソロアルバム「祝祭」からのリードシングル。

アーティスト情報

  • 赤松 隆一郎

    赤松隆一郎 シンガーソングライター/クリエイティブディレクター/ ​ 愛媛県出身。2018年 1stアルバム 「THE SWING OF THE PENDULUM」でデビュー。音楽活動と並行して広告のクリエイティブディレクター、CMプランナーとしても活動する兼業ミュージシャンである。オリジナル作品とあわせて、自身が企画する広告キャンペーンやCMソングの作詞・作曲、NHK「みんなのうた」への楽曲提供など、音楽と広告のフィールドをまたぐ独自の制作スタイルを持つ。 2012年から、ギタリストの井上央一とともにアコースティックユニット「アンチモン」を結成。リーダーにカンガルーがいるというユニークなメンバー構成とキャッチーなメロディー、日本語にこだわった歌詞でこれまでに3枚のアルバムを発表。 「疲れたら、愛媛」「道後のワルツ」興居島〜高浜港を結ぶフェリーのイメージソング等、地元・愛媛をPRするための楽曲制作も積極的に行なっている。 2022年8月、自身14年ぶりとなるフルアルバム「祝祭」をリリース。

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