歌詞

過ぎ去る季節に 君を探して さぁ 今

哀愁に囚われて

繰り返された日 瞳ぼかして 何度も

後悔しないと 誓うよ 命尽きるまで

君の涙は嘘だって ふざけて微笑んで

優しいだなんて 君だけだよ

牙を隠して 君を抱きしめるよ

光る涙で 見えないボクを

夢の続きを君とみたいそれでも

さよならなんて 言わないで今すぐ

その首元 噛み付かせて ボクに

窮鼠犬も噛む そして今日も仮面かぶるよ

知らない季節に 耳を塞いで 今日も

時は流れ消えゆく

約束だよと 言霊交わして 何度も

後悔したって 遅いと笑ってみせるから

思い出に手を伸ばしたって

届かない？ まあいっか？

明けない夜に 魅せられて

牙を隠して 君を抱きしめるよ

霞む脳裏で 見えない明日(あす)を

暗闇を切り裂いて進め それでも

さよならなんて 言わないで今すぐ

その横顔 振り向かせてボクに

君の笑顔 護らせて 今日はそばに居させて

眩しい未来に 牙を剥くんだ 僕だけは

(I keep thinking of you)

花言葉に思い乗せ ボクの 全部

牙を隠して 君を抱きしめるよ

光る涙で見えない ボクを

夢の続きを君とみたいそれでも

さよならなんて 言わないで今すぐ

その首元 噛み付かせて ボクに

窮鼠犬も噛む 首輪を壊して

その涙を拭わせて 今日も

仮面かぶるよ