Lyric

ぎこちない　愛の仕草で

互いを包みこみ　命を感じあう

この宇宙で　そしてこの世界で

小さな街角で　時を重ねてる

何度でも　夢を見れるさ

そこかしこに　ときめいているよ

恋に落ちた　あの時みたいに

そっと手を繋いで　陽の当たる場所へ

声を枯らし　命を削りながら

歌い続けている　貴方は美しい

変わらないさ　胸踊る瞬間は

あの頃も今でも　そしてこれからも

どんなに　強い命でも　いつかは

朽ち果てるときが　来るのだろう

風に運ばれ　雨に潤されて

繰り返すことを　誰もが知っている

約束など　しなくて構わないさ

そこにいるはずだと　わかっているんだから

目覚めた時に　もう一度貴方と

陽の当たる場所で　笑い続けたい

出会えた時に　もう一度貴方と

陽の当たる場所で　夢を繋ぎたい