歌詞

太陽が落ちた町

君が眠る町に太陽が落ちた

誰も気づかないうちに町は壊れた

白い雲がのぼって青空隠した

偉い老人達がみんな隠した

やがて黒い雨が降り

静かに命は縮んで

僕は怖くなり走る

遠き街の灯は消えず

時が癒してくれるとみんな言うけど

傷が消える頃には僕らはいない

白い雲は流れて晴れ渡る空

偉い老人達がみんな奪った

黒い雨が止んでも

水も命も病んで

君は怖くなり走るのさ

遠き街に灯は消えず

遠き叫びは届かず

Yellow Fuzz Republic の“太陽が落ちた町”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

大阪で活動中のインディーズバンド「Yellow Fuzz Republic」のファーストアルバム。オーソドックスなロックスタイルにヨーロッパ調の空間系エフェクト満載ファズギターをかぶせて、透明感あるボーカルが歌い上げます。

Yellow Fuzz Republic
大阪で活動中のインディーズバンドです。ブリティッシュロックに影響を受けたベース、ドラムに東欧プラハ製の歪んだギター。透き通ったボーカルが憂いの歌を歌います。
アーティストページへ
Yellow Fuzz Republicの他のリリース
- 光の矢 Yellow Fuzz Republic

sakurarecords