歌詞

駅前のカフェでふたり笑ってた

夢の地図 広げてたあの日のこと

「叶うかな」って君がつぶやいた

うなずいた僕の心に灯る光

不安な夜も迷う時も

手をつなげば怖くはなかった

少しずつでも歩いて行こう

その先にはきっと…

ひとつずつ描こうよふたりのストーリー

笑顔重ねていけば輝きだす

昨日よりも強くなれる

二人ならきっと越えてゆける

放課後の帰り道見上げた空に

君が話す夢は いつも眩しくて

戸惑う僕に「大丈夫」と

背中押してくれた 君の声

時に涙が零れても

忘れないよ君のその笑顔

同じ明日を信じてる

進もう一緒に

ひとつずつ描こうよ未来の景色を

希望の音を重ねて歌にしよう

今日よりもっと前を向いて

僕らの夢をいま描こう

幾千の夜を越えても

変わらない想いがここにある

たとえ世界が変わっても

君がいれば強くなれる

ひとつずつ描こうよ終わらないキャンバス

心を重ねて色づけていくよ

ひとりじゃきっと描けない

ふたりの未来をずっと 信じてる