JAPANESE 陰キャSTRIAL MUSIC FIGHTERのジャケット写真

歌詞

廻る

SNOWY UNDERGROUND

真上から私を見下ろす月に手を伸ばす

手に入ると奢るわけじゃない

どう足掻いたとしても

触れることはおろか

近付くことも出来ない

砂一粒の可能性すらないと知るの

真っ白な想いは欠けて

そして見えなくなってく

本当はそこにまだあるのに

傷付くことにはもう慣れてる

私の口癖

いつも痛みを感じる前に

逃げてしまうんだけれど

あの時もう一歩踏み出せてたら

何か変わってたのかな

そんなことばかりで

ぐるぐると廻るの

表情を変えながら

永遠に定まらない

私の臆病な心

その裏側は誰にもね

見せないんだよ

醜いと思われたら

言われたなら

もう生きていけない

月のようなあなたに憧れたんじゃなくて

あなたを愛してる自分にね

酔ってたみたい

綺麗な面だけ見せて

それ以外は隠れよう

情緒すら感じさせながら

汚いね 私は

傷付くことにはもう慣れてる

私の口癖

本当の痛みの意味さえ

知らないまま また逃げるんだ

  • 作詞者

    銀太

  • 作曲者

    銀太

  • プロデューサー

    SNOWY UNDERGROUND

  • ボーカル

    銀太

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SNOWY UNDERGROUNDによる日本的な美や価値観を良くも悪くもあらゆる角度から表現した最新作。

アーティスト情報

Lyrical record

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