ししゅうのジャケット写真

歌詞

なつ、ひかり。 (feat. 花隈千冬)

神尾けい

一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった

ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば

毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす

ちく たく ちく たく

まわる時計を 僕らは叩き壊そうとして また諦める

日が昇れば 探していた

僕らのための 日溜まりを

夏の光は まぶしすぎて

僕らはまるで 焼け焦げてしまう

見えてるかい?

一呼吸の間に 何かをまた捨てて 何かを諦めて 少し身軽になった

ほんの一呼吸 本音を隠しただけで

気づけば そのままさ いつまでこうなのかな?

時計を壊せば 僕ら 自由になれたのかな

日が落ちてもまだ 日溜まりを探してる

呼吸をするたび僕ら 焦げた 心が痛み

また 立ち止まる

日が昇れば おびえていた

置いてけぼりの その予感に

夏の終わりは 寂しすぎて

色あせていく 景色と僕

走ってみれば 息は上がり

すぐに気づいた 限界に

空っぽの手は 弱すぎて

僕らはまた ただ見送ってしまう

夏を 日溜まりを 足音を 温かな手を

  • 作詞者

    神尾けい

  • 作曲者

    神尾けい

  • プロデューサー

    神尾けい

  • ボーカル

    花隈千冬

ししゅうのジャケット写真

神尾けい の“なつ、ひかり。 (feat. 花隈千冬)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    afterimage

    神尾けい

  • ⚫︎

    なつ、ひかり。 (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

  • 3

    かげぼうし (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

  • 4

    Rewind (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

  • 5

    夏弔い (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

  • 6

    こころ、きずあと。 (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

  • 7

    ポエトリー (feat. 花隈千冬)

    神尾けい

神尾けい Summer Album 『ししゅう』。シューゲイザー、オルタナティブ・ポストロックの音像と、花隈千冬の繊細なボーカルをフィーチャリングして過ぎ去る夏の感情を描く。

"