灯火 / 人間がいなくなったらのジャケット写真

歌詞

灯火 (Single ver.)

松原雄太

街の片隅 膝を抱えて朝を待つ

あの子の明日を だれが憂う

野に咲く花の命に どんな意味がある

誰が生命の 重さを量る

生きているということは奇跡だという

多くの大人たちが

どこか遠い場所じゃなくて

ただ毎日を繰り返すこの部屋で

小さくあたたかな 希望を歌いたい

日が暮れる ネオンの光に誘われ

働き人は酒を嗜む

喧騒が過ぎ 最終列車を静かに待つ

後戻りなしの 明日への一本道

帰り道 石ころ蹴飛ばす

少しだけいい靴を履いて

どこか遠い場所じゃなくて

ただ毎日を繰り返すこの部屋で

小さくあたたかな 希望を歌いたい

  • 作詞者

    松原雄太

  • 作曲者

    カワカミコウタロウ

  • レコーディングエンジニア

    松原雄太

  • ボーカル

    松原雄太

  • ピアノ

    松原雄太

  • ソングライター

    松原雄太

灯火 / 人間がいなくなったらのジャケット写真

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    灯火 (Single ver.)

    松原雄太

  • 2

    人間がいなくなったら

    松原雄太

2024.06.06 大阪京橋にあるライブハウス「京橋AZYTATE」にて開催されたカワカミコウタロウ × 松原雄太 ツーマンライブ 『月の光と温もり』。このツーマンライブを開催するにあたり、カワカミと松原がそれぞれ詩を持ち寄り楽曲を制作。
一曲目に収録されている『灯火』は松原の詩にカワカミが曲をつけ、二曲目の『人間がいなくなったら』はカワカミの詩に松原が曲をつけた。

アーティスト情報

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