共感覚の幽霊のジャケット写真

歌詞

ニューロシス

さとう大夢, 知声

指先をアドレナリンが

伝い始める時

テレビで見た神様たちの

審判の通知が来る

それから夢見は 心地よくて

何度だって 繰り返かえせる

過ぎれば無意味な 知恵だろうと

誰もが誰かになりたがる

醜悪な現実を

大天使のような

生存世界へ

目の前にないモノなんて

垢じゃない

怖くない

繋がりたい

傀儡の真実を

超天使のような

電脳オーラで

詰め込んで

緩りと被れば

昨日は忘れる

不埒な言葉を探して

気づいて壊して

ひねもすこと

次の神様になる為に

頭をひねって

意義は残らない

刹那の後は神無月が凍る

それでも世界は 覚えていて

種はまかれ 散り散りで咲く

過ぎても深すぎる 爪痕に

身をやつして救われている

醜悪な現実を

大天使のような

生存世界へ

目の前にないモノなんて

垢じゃない

怖くない

繋がりたい

傀儡の真実を

超天使のような

電脳オーラで

詰め込んで

緩りと被れば

昨日は忘れる

背中を蹴って

壁をなぞって

皮肉な文字に

血走る

消してしまって

見えなくたっても

空間は記録

され続けてるの?

醜悪な現実を

大天使のような

生存世界へ

目の前にないモノなんて

垢じゃない

怖くない

繋がりたい

傀儡の真実を

超天使のような

電脳オーラで

詰め込んで

緩りと被れば

昨日は忘れる

  • 作詞

    さとう大夢

  • 作曲

    さとう大夢

共感覚の幽霊のジャケット写真

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共感覚の幽霊

さとう大夢, 知声

アーティスト情報

  • さとう大夢

    2021年よりマイペースにソロ活動を開始。 2024年には自身初となるアルバム「共感覚の幽霊」を発表する。 バンドのドラマーでありながら、ギター・ベース・シンセサイザー・PCを操り独自の音楽を生成中。 現代社会領域をシュルレアリスムの世界観で描いた詞と、メタルを基調としながらもポップが垣間見える楽曲が、唯一無二の存在へと昇華させている。

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  • 知声

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