歌詞

深い青の星夜を見上げ、独り法師

行き交う人々が眩しく見えて

懐かしいメロディに心を重ね

自分の気持ちも見ないフリ

羅針盤が示した正解不正解が

導いた正義は幾つある？

信じるその未来へ駆け抜けていく

誰かの声に挫けそうになっても

それでも変わらないものがあるのならば

真っ直ぐに自分を信じていこう

塞ぎ込んでいた日々を取り戻すように

いつでも此処からやり直せばいい

闇夜の海原の航海の途中で

覚悟と不安が頬を伝っても

あなたがいつも笑っていてくれるのなら

自分の弱さ信じる勇気を持つよ

あなたがいるだけで強さと引き換えに

差し出した涙は星のように輝く

誓います

私は歌うよ、星降るステージで

あなたの為に、私の為にも

夜空を見上げればオリオンが輝くあの場所で

二人で笑おう

信じるその未来へ駆け抜けていく

誰かの声に挫けそうになっても

それでも変わらないものがあるのならば

真っ直ぐに自分を信じていこう