扉を開け 旅立つ未来に
探し続ける 大切なものを
木漏れ日から 照らし始めてる
約束のこの場所に 戻るために
儚いけど いつの日か いつの日か
永遠に映る 幾つもサインを
迷うことなく 受け止めるならば
残されてる 全ての時間を
慈しむように 心に刻んで
語りかける 届くまで 届くまで
風が通り過ぎる あきらめない気持ちで
ささやく声を聞かせて 君の笑顔が今
花咲くように 僕の中に咲き続ける
側に萌ゆる 新葉の蒼さに
計り知れない 生命を感じて
蘇れば 君との景色も
二度と逢えない 恋しさに変わって
青い空が どこまでも 続いていく
一人歩いてる 果てしない道のりを
君が教えてくれてた 生きる事の意味を
この身に寄せて 先の光を見つけよう
ささやく声を聞かせて 君の笑顔が今
花咲くように 僕の中に咲き続ける
君が教えてくれてた 生きる事の意味を
この身に寄せて 先の光を見つけよう
強くなる 新葉のように
- 作詞
GAJUMARU
- 作曲
GAJUMARU
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新葉のうた
GAJUMARU
ストリングスとピアノの音が鳴り響く、他界した恋人への想いを歌で表現した純愛バラードです。
アーティスト情報
GAJUMARU
GAJUMARU-ガジュマル/1969年生まれ/仙台市出身/音楽プロデューサー 小学生の時に出会ったマーヴィン・ゲイの名曲ホワッツ・ゴーイン・オンに胸を打たれ音楽の道に飛び込む。 中学時代から作曲を開始。以来作曲に没頭し、アコースティックギターと歌で自主アルバムを制作。すでにこの頃から現在のオリジナル曲に通じるような作風が芽生え始める。 高校時代は同級生とバンドを組みギターを担当。放課後はベーシストとして様々なお店を回り精力的にロックを中心にライブ活動に励む。 当時はスタイル・カウンシル、シンプリー・レッド、ポリスなどに影響を受ける。 バンドを組んでいたボーカルとプロデビューを目論んでいたが、自身は音楽に疲れてしまいやむなくメンバーから脱退。 その後、音楽活動から離れる。 20代後半にさまざまなバンドに誘われて、ロック、ブルース、ソウルファンク、歌謡曲バンドなど最大5つのバンドに加入し音楽活動に復帰。 その中でも、ソウルファンクバンドはメンバーは20名以上のビッグバンドで構成されリーダーを務めた。この頃はオリジナル曲をふくめ、ジェームス・ブラウン、ジャミロクワイ、マーカス・ミラー、ラリー・グラハム、ジャコ・パストリアスなど様々な曲を演奏。年間100本前後のライブに出演。ショーの演出も手がける。 その後、地元に戻り整体師として整体院を運営するかたわら、地元音楽スタジオのオーナーと知り合い本格的に音楽作家を目指すこととなる。 オリジナル曲の弾き語りで地元のお店を回り、音楽作家活動を本格的に開始。感性のでの出会いを大切にし、今では10人体制で音楽制作に取り組む。 生涯作曲数2万曲を目指し、日々創作活動に励む。 ■リスペクトする音楽作家 国内ではYMOの坂本龍一、海外ではバート・バカラック ■GAJUMARU/ガジュマルの由来 偶然立ち寄った花屋にて一目ぼれ。後日、木の精霊が宿り幸福をもたらす木と知り自身の活動名として使用。
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