歌詞

きらきら輝くあの子もそうさ

墓まで持って行く秘密がある

錆びてしまったきらめきも

きっといつか光り出す

青芝を羨む僕に微笑んで！

探し求めた唯一の君が

浮かぶ虚空は夏模様

車窓飛び出し海へと走れ

光る水面が呼んでいる

棘付き言葉も貼られた価値も

明日まで持っていく理由はない

欠いてしまった優しさに

光かざし溶かしたら

青芝に立っていた僕ら微笑むの！

探し求めた唯一の君が

浮かぶ虚空に讃美歌を

魔法みたいな口づけあれば

迷うことさえ怖くない

雨上がり笑う君

言えなかったことを

ねぇいつか

探し求めた唯一の君が

浮かぶ虚空は夏模様

車窓飛び出し海へと走れ

光る水面が呼んでいる

光る水面が呼んでいる