残響のジャケット写真

歌詞

天覧石の記憶

四稜響

褪せることの無いその笑顔

思い出なんて邪魔になるだけ

閉ざされたそのドアの向こう側の景色

知りたくなるんだ

季節はだんだん過ぎてゆく

鳥の声も聞こえなくなるけれど

忘れることは無いから

あなたの言葉も 想いも

重ねた後悔も

救いはできないけれど

見えなくてもそばに居ることを

忘れないで欲しいから

思いが 呼んでる

そうさ 僕は死んだんだ

全てが 過去に変わったんだ

あなたも同じように悔いてきた

出会いだってきっと必然だ

そうさ 僕は知れたんだ

あなたが強さをくれたんだ

やりたいことにやっと会えたんだ

「さようなら」はね言えない

あなたの孤独も 心も

隠した後悔も

救いはできないけれど

見えなくてもそばに居ることを

忘れないで欲しいから

形はなくても ずっとそばで

想いが呼んでる

  • 作詞

    高月基

  • 作曲

    松本蓮

残響のジャケット写真

四稜響 の“天覧石の記憶”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"