

坂道の途中には
午後の陽射しがこぼれて
あなたの白いシャツだけ
夏より先にまぶしい
ポケットの片隅で
切符が少し折れてる
隣町まで行けたら
何かが変わる気がした
名前を呼びかけて
唇だけが止まる
友達のふりをして
笑うのが下手になる
Baby blue
硝子坂で
恋はまだ 声にならない
Baby blue
振り向かないで
涙まで 光ってしまう
胸の奥で
小さなベルが鳴る
あなたにだけ
聴こえない Baby blue
駅前のショーウィンドウ
夏のポスターが揺れて
恋の歌なら何度も
聴いたはずなのに違う
夕映えのバス停で
二人の影が並んだ
近いようで遠すぎる
一歩が風にほどけた
さよなら言う前に
少しだけ空を見た
涙ではないものが
瞳まで来てしまう
Baby blue
硝子坂で
恋はまだ 夢にもなれない
Baby blue
振り向かないで
好きという言葉がこわい
胸の奥で
小さなベルが鳴る
あなたにだけ
届かない Baby blue
もしも明日
雨が降れば
同じ傘で
帰れるでしょうか
そんなことを
考えてた
水色の午後
Baby blue
硝子坂で
恋は今 声になりそう
Baby blue
振り向いたなら
泣き顔を 見られてしまう
胸の奥で
小さなベルが鳴る
あなたの名を
呼べないまま Baby blue
- 作詞者
天城芳紀
- 作曲者
天城芳紀
- プロデューサー
天城芳紀
- マスタリングエンジニア
大野 幸治
- ボーカル
The Baby Blues

Flashback Factory の“硝子坂のBabyBlue (feat. The Baby Blues)”を
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硝子坂のBabyBlue (feat. The Baby Blues)
Flashback Factory
3人組ガールグループ、The Baby Bluesのデビューシングル「硝子坂のBaby Blue」。
1960年代のアメリカン・ガールグループを思わせるサウンドとリードボーカルを包み込むコーラスワーク。どこか懐かしく、それでいて色褪せないオールディーズ・ポップの高揚感を、日本語の繊細な情景描写とともに描いた一曲です。
夕暮れの坂道、言い出せない名前、近づきそうで近づけない二人の距離。恋がまだ言葉になる前の、胸の奥だけで鳴り続ける小さなときめきを、センターの力強くも切ない歌声と、二人の柔らかなバックコーラスがドラマティックに彩ります。
甘くきらめくメロディと、胸を打つウォール・オブ・サウンド。The Baby Bluesが届ける、青春の一瞬を閉じ込めたロマンティック・ガールポップです。



