Panopticon Front Cover

Lyric

Panopticon

kehre.

旗を振る群れは無言で

憎み合い 許し合う

奇妙な夏に 眼を腫らして

君は石を掴み 列を崩し 声を枯らして

見えない太陽は影だけを熱く歪めてた

僕は坂道の途中いつか消えていく怒りが

無為な季節の後では 無垢なものでないと…知り

痛む日々に 砂を噛み 血は流れ

歩き出せる 影のない広場で

君も記憶も 消えたこの場所に

そっとたたずむ

名前を付ける前に

淡い線をまたぎ 熱を分けた

  • Lyricist

    Rinna

  • Composer

    Rinna

Panopticon Front Cover

Listen to Panopticon by kehre.

Streaming / Download

  • 1

    Hades of spring

    kehre.

  • 2

    funeral in the wind

    kehre.

  • ⚫︎

    Panopticon

    kehre.

"