歌詞

いいさ…

ここで朽ち果てる運命（さだめ）を

共にしたって後悔なんてさ

あるわけないと心に問うけども

君が僕を必要としてくれるから

最期の最後まで

抗うべきだと自ら悟った

生き恥をその身を晒しても

あの誓いを胸に…

願うだけの日々も

涙した日も

全てが今一つになっていく

夢を語り継ぐ

その役目を担って

これからも生きてゆく

こんなどうしようもない

僕でも誰かの

傷む心を癒すセラピスト

のようになれたのなら

一抹の過る不安さえも

拭い去れるから

届かなくて

悔しさで惨めな思いを

幾つも味わって気付く時も

傍に居てくれた…

僕は一人じゃないと

その幸せに救われた

生まれ変わっても

また何処かで君と

逢えるような

そんな予感が

するのは何故だろう？

温かな光に包まれ

導かれるままに…

孤独の中

一人彷徨い続けていても

それでもその愛を

ただ信じて

強くなれるのは

かけがえのないものの為に…

願うだけの日々も

涙した日も

全てが今一つになっていく

夢を語り継ぐ

その役目を担って

これからも生きてゆく