歌詞

久しぶりって言う言葉に、怯えて暮らすこの毎日

毎日煽るストロングゼロに、なぜか浮遊感を感じた

後悔なんてしてないと思う、今の僕には足りない容量

守れないのはデパスの用量、大丈夫、ここで死なんから

夜が来るとなんか不安になる、手首につけた傷が痛みだす

憐れな僕を誰が許すのか、まぁ、それを許す奴なんて一人もいないけどね

子供のころに見ていたアニメの、登場人物は歳を取らんのに

僕だけなぜか離れてく気がして、また今度。

結果がすべての世の中でどうして、途中経過を見ないというのですか

高校のテスト、数学の途中式、あれ、部分点とかくれてたじゃないですか

完璧な人間になれなかった、口にする常套句のようなお言葉

お気持ち表明の量産ツイート、ハイ、どうせ、転生して戻ってくる

本物は何も言わないで消える、けど僕は常に死にたいと口に出す

周りに同情求めているザマがこの時ばかりはだっせえと思った

人生は迷走、敷かれたレールは蛇行して

いつしかたどりついたここは秘境駅？

卑怯なのは自分さ、いつも逃げてばかりだ

自分を諭す声に目を背けてばかりだ

逆張りこそが人生って言って過ぎた年月

いつかこの身老いていって、老害へ変わる時

昔ダシにしてたアイツが今は界隈で成り上がって

気づけば自分だけが一人取り残された気がして

楽しかった思い出なんてすぐに消えるもんだろう

本当に残っているのは死にたかった思いだろう

エビリファイじゃ満たされないその先にある未来が

僕を殺していくのさ、大変怖いのさ

曲を出してリスカをしてまだ眠れん夜を超えても

誰の目にも入らない、虚無に浸るだけだ

リストカット、つらい過去、全部きっと、やめれる

って思うけれど未だ空虚、実にそれが情けない

インスタもティックトックもやりたくはないんだ

だって僕は陰キャ、特に何も、発言権もないよ

だから僕はTwitterで醜態をさらして

それで誰かオモロイって言って呉れたらいいでしょう

鍵垢リプ、捨て垢、アンチ、そのたびに傷が増えて

薬の量増えていくの、結局、何も学んでないな

サルよりも愚かなんだ、絶対そうだ、もういいよ

もうしないって決めたリスカ、気づいたら、翌日またやるし。