Lyric

一瞬に火花閃き

暗闇に焼きつけている

夢と絶望をないまぜにして

一回だけって約束で

神様がくれたものは

厄介すぎる代物だ

使い方探してる

永遠みたいな退屈に

途方に暮れちゃったりとか

新幹線よりも速く

過ぎてく青春とか

シュヴァイツァー

あなたの見た未来の明度教えて

時間が蝕むほど光が欲しくなる

ねえ　何で僕等はいつか

終わりが来るとわかってても

生きてくことやめずにいるの

一瞬に火花閃き

暗闇に焼きつけている

夢と絶望をないまぜにして

一回だけって約束が

生命突き動かしてる

絶対のない世界だから

倒れても立ち上がる

正体不明の営みに

乗り合ってどこへ向かおう？

絶対のない世界の中

確かなもの探して

シュヴァイツァー

あなたの見た不条理は変わらないよ

歌うんだ儚い者同士手を携えて

ねえ　どうせ僕等はいつか

来る終わりに向かっている

落日に何残せるだろう

咲いて散りゆく運命（さだめ）を

愛せるはずというのなら

夢に脈動を懸けてみようか

悲しみを拠り所にするのはもうやめてさ

手のひらの憤りを原動力に

ねえ　どうせ僕等はいつか

来る終わりに向かっている

落日に何残せるだろう

咲いて散りゆく運命（さだめ）を

愛せるはずというのなら

夢に脈動を懸けてみようか

そうだろシュヴァイツァー