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<楽曲説明>
ボーイズラブから派生した心の動きや関係性に心奪われたS.KT.の別名義「S/KT.」のエピソードゼロ的楽曲が配信開始!
アイビーという植物を知り、それを元にイメージを広げて制作された楽曲は、温かみを帯びている...

<バックストーリー>
こんな植物があったなんて、知らなかった。
君と僕を結びつける思いも、今まで知らなかったものだった。
その日からというもの、僕はありきたりな言葉を書き直さずに紡いでいった。

君にもらった言葉の一つ一つに浮き足立つような思いが、簡単に僕の心を浮かしてはくれない。
今まで悩んできたことと向き合うことで、君との間の距離感を探していたからだった。
どうやったって君そのものにはなれないし、元々違う二人だ。
だからこそ、君のなにかでありたいって思うことがますます現実味を帯びてくるんだ。

どんな結末も、僕がなれない君と見届け続けていたい。
そうありたいって思って、僕は君に理想を映し出した。

アーティスト情報

  • S.KT.

    S.KT.は、日本の音楽クリエイター。優しげのあるポップな楽曲が持ち味である。 自身の楽曲制作はライフワークとして位置付けており、大まかな方向性の括りとして『Phase』の概念を設けている。設定に合わせたキャラクターを用い、いくつかの名義を使い分けている(配信サービスではS.KT.に統一)。 マイペースな楽曲投稿の中で、2023年10月3日に音声合成ソフトを用いた1stボーカルアルバム『Union』を、12月1日に1stコンセプトアルバム『Road Of Water』を、2024年11月9日に音声合成ソフトを用いた2ndボーカルアルバム『Audience』をデジタルリリースした。現在はPhase3『Schola』に着手しており、より制作の腕を磨こうとしている。 幼少期からあらゆるメディアや周囲の影響を受けたため、さまざまな楽曲を広く浅く聴くようになった。他にもイラストや音声作品、ゲーム、アニメ・特撮、その他メディアミックス作品などの幅広い要素が現在の好きな楽曲のジャンルに影響を与えてきた。 音楽制作には2018年頃から興味を持ち始め、スマートフォン(GarageBand)で制作を開始。個人や身内用に音楽活動を続けてきた。 2020年頃には本格的にパソコンに環境を移行し、基礎的な音楽理論やプラグイン・シンセサイザーの概念を知り、DTM環境の構築を始めた。 そして2023年から、既存曲・新規曲の両方で楽曲投稿を開始。メインストリームであるYouTube・ニコニコ動画・SoundCloudでの活動のほかに、音楽配信サービスでの配信も行なっている。さらに、 今までほとんど触れてこなかったボカロ系に触れ、ボーカル曲の制作に用いるようになった。 活動は単なる楽曲投稿にとどまらず、音楽制作の成果として10分で作曲するチャレンジを実施、その成果物を堂々と公表するなど、音楽活動を通した企画に追随する姿勢を見せている。今後も、コミュニティへの出張などで活躍の場を広げる方法を模索している。

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