Lyric

操り人形劇の君の瞳は嫌いだ。

その画面越しに笑う

君の友達も嫌いだ。

僕だけの世界に引きずり

君を信じてあげたい

その世界に染まる勇気？要らない。

「君が僕になれば」

ねえ、こんな私でいい？

「うん、こんな私でいい。」

うん、僕は好きでいい。

「ねえ、僕は好きでいい？」

自問自答を繰り返す

その瞳は揺れてる

Q.接吻が荒れる理由は

A.見出せる場所が無い

解ったように言い聞かせて

本日も泣いている

信じ合うのが怖いんじゃない

傷つけたくはないんだ

操り人形劇の君の瞳は嫌いだ。

その画面越しに笑う

君の友達も嫌いだ。

僕だけの世界に引きずり

君を喰べてあげたい

その世界で二人は云うんだ

「君が僕になれば」

君は今日も泣いてる

僕は今日も泣いてる

傷つけようとしたり

愛そうとしてみたり、

途切れそうな糸を

何回も結んだり

手を繋いでる時が

やっぱり安心するんよな

今日も君を眺めている

僕が凄く嫌いだ。

そのスクリーンを

純白のスプレーで塗り潰したんだ

操り人形劇の君の瞳は嫌いだ。

その画面越しの相手が

僕だとしたらどうかな？

それでも君の友達は

笑顔で喜ぶんだろうな

その醜い者達に愛されたと

喜ぶ君。

僕だけの世界に引きずり

醜い友殺し死体

唯一壊せるほど愛してる

「君は僕のだよ？」Ah

「僕になればいいのにな」