歌詞

ヒモの切れたスニーカーが今日も叫ぶ　今までもこれからも自由だぜ

踏んづけまくった踵には悪いけど　どこまでも一緒に行こう

こんな気持ちにさせといて　ほんの一人で傷付いて

どんな君より今が好き　そうさ　最後に迷ってる君が

どっちを向いて歩いたって　後悔できる強さに　躊躇いがちに目を伏せてる

どんなに情けなくたって　這いずり回った夜を　惨めな夜を忘れないで

ヒモの切れたスニーカーで明日を決める　できるだけ遠くに飛ばすんだぜ

ヘタクソな笑い顔には悪いけど　肩貸して歩けるだろ

こんな気持ちにさせといて　ほんの一人で傷付いて

どんな君より今が好き　そうさ　最後に迷ってる君が

どっちを向いて歩いたって　後悔できる強さに　躊躇いがちに目を伏せてる

どんなに情けなくたって　這いずり回った夜を　惨めな夜を忘れないで

晴れてもいなきゃ曇ってもない　居心地の悪い駅前

まずくないけど味もしない　煙と言葉を吸い込む

寄せるでもなく離れもしない　ただ隣にいるから　ただいるから

こっちを向いて歩いてないで　どのみち流す涙は　拭わなくていい、そのままでいい

どんなに情けなくたって　這いずり回った夜を　惨めな夜を忘れないで

どっちを向いて歩いたって　後悔できる強さに　躊躇いがちに目を伏せてる

どんなに情けなくたって　這いずり回った夜を　惨めな夜を忘れないで