

歌詞
あらしのよる
jiu, Keisuke Ito
ねえ 、あなた
あらしのよるは
耳を塞いで
なにも聞かないで
ねえ、わたし
日々の泡で
冷めた夢を
隠して
理性の
底に沈んだ
あなたの
激しさが
迷いの中
消えないように
ただ守りたい
ねえ、あなた
あの日々に
守られて
生きていて
新しい
生き方を
見つけたら
いつか話して
ねえ、あなた
明日のことを
眠れぬ夜に
思い詰めないで
ねえ、わたし
あなたの横で
枯れた花を
見ないふりして
まだ若く
俯いて歩く
あなたの
その道のりが
少しだけ
照らされてる
ように
祈りたい
ねえ、わたし
あの日々に
守られて
生きてゆく
何もない
晴れの日が
あなたといた
夜に似ている
ねえ、あなた
あの日々に
守られて
生きていて
新しい
生き方を
見つけたら
いつか話して
ねえ、あなた
あの日々に
守られて
生きていて
嵐の夜の
厳しさを
越えたから
生きていけるよ
ねえ、あなた
あらしのよるは
耳を塞いで
なにも聞かないで
ねえ、わたし
日々の泡で
冷めた夢を
隠して
- 作詞者
Keisuke Ito
- 作曲者
jiu

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あらしのよる
jiu, Keisuke Ito
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あらしのよる
jiu, Keisuke Ito
アーティスト情報
jiu
音楽家。1996年生まれ。東京出身。
Keisuke Ito