「ありがとう」って言葉が消えたら
赤いバラの花束贈るよ
「ごめんね」って言葉が消えたら
キミの好きなケーキ買って帰るよ
今更、言葉なんてなくていいほど
分かり合える二人だけど。
「愛してるよ」「離さないよ」
「何があっても共に生きよう」
飽きるほどに伝えていきたいんだ
ボクの声が無くなる前に
いつもの帰り道
白くなった看板
そこに何があったか
思い出せないように
目の前にあるものほどきっと僕らは
見えていない生き物なんだろう
あの日の涙も
いつもの笑顔も
見落とさないように
見つめていかなきゃ
「愛してるよ」「離さないよ」
「何があっても共に生きよう」
飽きるほどに伝えていかなくちゃな
ボクの声が無くなるまで
気付かぬうちに落としてきたもの
遅すぎる後悔も沢山したけどさ
キミを最後までギュッと
出来るならずっと
離しはしないと誓ったんだ
「愛してるよ」「離さないよ」
「何があっても共に生きよう」
飽きるほどに伝えていきたいんだ
ボクの声が無くなる前に
「ありがとう」って言葉が消えたら
赤いバラの花束贈るよ
「ごめんね」って言葉が消えたら
キミの好きなケーキ買って帰るよ
- Lyricist
Yuta Kokusho
- Composer
Yuta Kokusho
Listen to If thank you disappears from the world by Yuta Kokusho
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If thank you disappears from the world
Yuta Kokusho
自身初となるアコースティック音源をリリース!
「世界からありがとうが消えたら」キミにどうやって感謝を伝えればいいだろう?という独自の目線から大切な相手への想いを綴った、アコースティック音源とマッチする優しい世界観のリリックにも注目の一曲となっている。
台湾発の楽器メーカー「aNueNue」から提供されたギターを使用するなど、サウンド面でのこだわりも感じて欲しい。
Artist Profile
Yuta Kokusho
千葉県出身のシンガーソングライター。 「Life is drama.」を掲げ、人生というドラマの1シーンを切り取る「リスナー1人ひとりが主役になる等身大の音楽」をモットーとして活動している。 地元千葉のブランド落花生「おおまさり」のPRソングや、愛知県刈谷市をホームとするサッカーチーム「FC刈谷」の公式応援ソングなど、幅広い場に楽曲を提供している。
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