歌詞

愛想笑いにも愛想が尽きてきた

作り笑いも作れずに笑えない

歩いた分だけ自分を捨ててきた。

振り返ったところであるのは後悔だけ

いたって普通の人生

まあいいさ、これも１つの運命

なら受け入れて、その先へ

流れるままに流れてく

何となくだけど何とかなってる

思い通りってわけじゃないけど

思った以上に歩く意味がある

さあ2度は無い今日が始まる

もしかしたら、また今日も

当たり前に終わるかも

でも、それも１つのピース

それがあって出来るパズル

ライターが適当に書いた

ファション雑誌の占い

どーせ当たらない

分かってたけど、やっぱり当たらない

流れ星に願いをって

そもそも流れ星なんて、まず見ない

また今日も何となくで終わる

ふいに見た空が赤く染まる

本当、平凡な毎日の繰り返し

ちっぽけな自分に溜息も出るけど

それでも季節が変わる度に

この退屈な日々が好きになっていく

もしかしたら、また今日も

当たり前に終わるかも

でも、それも１つのピース

それがあって出来るパズル

もしかしたら、また今日も

当たり前に終わるかも

でも、それも１つのピース

それがあって出来るパズル