リリース日: 2026/09/15
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別れを告げたのは自分のはずなのに、夜が来るたびにまた戻ってしまう。鏡の前でピアスを外す仕草から始まる「残夜のロンド」は、終わったはずの恋にすがりつく女性の独白。理性では「もう終わった」とわかっているのに、身体と記憶だけがまだ相手を求め続けている。抑えた囁きで綴られるVerseから、ピアノが揺らめくPre-Chorus、切なさをたたえたChorusへ。Bridgeで「さよならを言えた私が、なぜドアを見つめているのか」と自問を重ね、Final Chorusで一気に激情へと転じる。「この夜を裂いて」「叫ぶ」「壊れるほどに」、抑えていた本音が飛び出す瞬間。そしてOutroは再び鏡の前、ピアスを戻す仕草へと回帰していく。同じ場所へ何度でも舞い戻る、終わらない夜のロンド(輪舞曲)のような一曲。初期KNOXの妖しさとロックの激情が交差する、耽美的なゴシックロックナンバー。
KNOX 正統派ハードロックを軸に、哀愁あるメロディとドラマチックな世界観を追求するロックプロジェクト。 激しいギターサウンド、力強いリズム、感情を込めたボーカルを中心に、愛、孤独、喪失、激情といったテーマを楽曲で表現している。 作詞・作曲・ボーカルをTOMOが担当し、音楽だけでなくMVや映像演出にもこだわりながら、物語性のある作品づくりを展開。 AI音楽制作やAI映像制作を取り入れつつ、ハードロックの熱量と映像美を融合させた、KNOX独自の世界観を発信している。