

ある日 君が笑ってた
理由なんて 忘れたけど
夕焼けだけが やけに赤くて
帰り道が 少し長かった
ある日 君が黙ってた
聞けないまま 歩いていた
何を話したか 忘れたくせに
その横顔は 覚えてる
大切な日はいつだって
その日には気づけない
過ぎてから 振り向いて
名前をつけるんだ
慈・ある日 慈・ある日
なんでもない日だった
君がいて 僕がいて
それだけの日だった
慈・ある日 慈・ある日
もう戻れないとしても
あの日の君を思うたび
少し優しくなれるんだ
ある日 雨が降っていた
傘を少し 君に寄せた
濡れた右肩 冷たかったのに
なぜか心は あたたかかった
ある日 君と別れた
また明日と 手を振った
明日がずっと続くことを
疑いもしなかった
さよならじゃない言葉ほど
胸に残ることがある
戻れないと知ったとき
景色は光るんだ
慈・ある日 慈・ある日
なんでもない日だった
くだらない話をして
同じ空を見ていた
慈・ある日 慈・ある日
忘れてしまうとしても
君がくれたあの時間が
今の僕をつくってる
会いたいとは言わないよ
戻りたいとも言わないよ
ただ 君がどこかで今日も
笑っていたらいい
慈・ある日 慈・ある日
なんでもない日だった
君がいて 僕がいて
それだけの日だった
慈・ある日 慈・ある日
もう戻れないとしても
あの日の君を思うたび
少し優しくなれるんだ
- 作詞者
シャーベットアイス
- 作曲者
シャーベットアイス
- プロデューサー
シャーベットアイス
- ボーカル
シャーベットアイス
- ソングライター
シャーベットアイス

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慈・ある日
シャーベットアイス
『慈・ある日』
大切な一日は、その瞬間には大切だと気づかない。
何気ない帰り道。
くだらない会話。
隣を歩いていた誰か。
「また明日」と手を振った夕暮れ。
時間が過ぎて振り返ったとき、そんな何でもなかった一日が、かけがえのない記憶だったことに気づく。
『慈・ある日』は、過ぎ去った日々と、そこにいた誰かを慈しむ気持ちを描いたエモーショナルなポップソング。
戻りたいわけじゃない。
忘れたくないだけ。
人生はきっと、そんな「ある日」でできている。



