Lyric

ハルラリラ

流るる　花びらや

夢追い　懸ける日々

咲き誇れ

手にしたチケット

旅はもう始まってる

まだマッサラだ

手探りでいい

自分色に染めてゆけ

不安、期待、息苦しさ、苛立ちも

握りしめてシワクチャになった分だけ

靱やかさに変わる

朝が来ることを恐れるということは

=弱いから　だとは

決して思わないよ

進もうとするから立ち止まる自分

受け入れて

ハルラリラ

流るる　花びらや

夢　追いかける日々

咲き誇れ

歩んできた道はきっと

間違いじゃなかったと言えるように

ハルラリラ

流るる泪さえ

明日へ架けるさ

そう意味はある

歩んできた道は

いつの日か

僕だけの"答え"になる

遠い空はハルカ

ふいに駆ケ巡ル青い日々

振り返ればそこには

いつもの見慣れた顔

今日もあの時のまま

笑えてるかな

あの日掛けてくれた言葉が

今も僕を

確かに強くさせるんだ

長い旅路

どうか忘れないで

心の高鳴り、志す場所

回り道でも色を見い出せたとき

拓ける　空はもっと

ハルラリラ

流るる　花びらや

夢追い　懸ける日々

咲き誇れ

歩んできた道の先で

待ちわびた光を掴むように

ハルラリラ

流るる泪こそ

明日描けると

そう示すから

歩んでゆく道は

いつの日も

僕だけの”答え”なんだ