古い夢を忘れてしまうように
僕らは忘れてく
舗道を歩いていた寒い朝や
いつか話していたことを
高架の下に微かに見える
街の灯に手をかざしていた
遠くまでゆける
君と僕と
間に合うだろう
小さな音でついたままのテレビ
闇が僕を見てる
いつかに読んだ物語の中の
外国のクリスマスみたいに
窓を開ければとても静かで
舞い込んで来る雪の音
遠くから届く
君の声を 聴こう
ずっと
遠くから届く
君の声を
間に合うきっと
- 作詞
熊谷慶知
- 作曲
熊谷慶知
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ の“そこにいなくても”を
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- ⚫︎
そこにいなくても
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
- 2
シテール島への船出
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
サブスク世代の渋谷系バンド、ケイチ&ココナッツ・グルーヴの2024年第一弾シングル。どこか懐かしさを感じさせる、冷ややかな冬のネオアコ曲。
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年1月10日アーティスト情報
ケイチ&ココナッツ・グルーヴ
2022年10月結成。平均年齢23歳のサブスクネイティブたちによる、「サブスク世代の渋谷系」バンド。メンバーの豊富な聴取体験を全面に活かした楽曲制作スタイルが特徴的。「オルタナティヴ・ソフトロック」を標榜しながら、一過性の流行にとらわれないグッドミュージックを追求し続けている。
ケイチ&ココナッツ・グルーヴの他のリリース
Keichi & The Coconut Groove
