歌詞

いつからか星空を素直に

綺麗だねと思えなくて

居場所 探す ことも 辞めた

自分が 嫌いだった

大好きだったあの歌も

聞き飽きてきたからさ

今はずっと 距離も知らない

マラソン 走り続けてる

「ああ すべて投げ捨てたなら

今の気持ちが楽になるかな」

なんて 君が ふいに言うから

震える その手を 握れなかった

アイリスの 花びらに触れた君の

涙を拭きたくて、止めたくて、

抱きしめたくて

物憂げな その心 晴らすために

必ずここにいる、そばにいる、

そっと 呟く

君の 未来図 共に 描こう

この花に 願い込めて

いつだってプレッシャーで

押しつぶされてしまう日々の中で

自信、勇気になる言葉

あげたくて探していた

誰だって 1人ずつ

歩幅は違うからさ

今はきっと 焦らなくていいんだ

少しずつ歩こう

「もう 心配 しなくていいよ」って

僕に気遣って背を向けたとき

込み上げる 衝動のまま

震える その手を 握りしめてた

アイリスの花びらに触れた君の

笑顔が可愛くて、眩しくて、

どこか切なくて

希望へと続く道どこまででも

必ず手を繋ぎ、離さない、

ずっと信じて、

君の未来図 共に 描こう

この花に 願い込めて

空を見上げてる ばかりじゃ

レール外れて転んじゃうから

期待 少しだけ込めてさ

君だけの 蕾に 水をあげよう

ありふれた 言葉では表せない

気持ちを 今ここで隠さずに

君に届けよう

キミの夢 叶えるのが夢だから

いつでもここにいる、そばにいる、

ほら

アイリスの花びらに

触れた君の笑顔が

この先もずっとずっと

消えないように

希望へと続く道どこまででも

必ず手を繋ぎ、離さない、

一生、信じて

君の未来図 共に描こう

この花に 愛を込めて。