AGE.21のジャケット写真

歌詞

恋する死神

握りしめた2円

あぁ、夕日のように

赤く染まる駅のホーム1人

悲しい 顔の 君を見つけた

あぁ、ランプのように

悲しく光る君の瞳に写った

あぜ道 自販機 2人の影

神様は言った 世界はきっと いつか終わる

だけど 君と居ればどうでもよかった

今、 誰かが君の心をとって 隣から君が消えたとしても

おとぎ話のような魔法のキスをしよう

泣かないで 大丈夫

ほら、怖くはない

もし君が自分の命を絶って 僕に何かを残そうとしても

あの世の闇から君を探すから

壊れかけのテレビに八つ当たりした

砂のように溶けてく涙

あぁ、ネオンのように無限に広がる

夜空の星 照らす

坂道 自転車 ふたつの星

神様は言った 人はいつか 朽ちていくもの

そんなことは信じないさ 1人にしないでくれ

あぁ神様、 どうして僕は恋したの

もし、あなたが私の事恨んでも

私はあなたを愛しています。

雲の上からあなたを探すから

泣かないで 大丈夫

ほらそばにいるよ

今、君が自分の命を絶って、隣から君が消えたとしても

死神のように君を探すから

壊れかけの心を八つ裂きにしてほら君と影が重なった

また君と二人きり

  • 作詞

    握りしめた2円

  • 作曲

    握りしめた2円

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