Whatever Front Cover

Lyric

Russian blue

Setomono

夢を見てたの深いキトンブルーの瞳

夜空に似合う透き通った綺麗な目

頬にそっと触れたら

同じ笑顔をしていた

目が覚めた頃には

あなたの姿はなかった

離した手をもう一度掴む勇気なんてなくて

僕にはそんなものなくてなくてだめだな

離した手に残った小さな温かさだけ

今日も僕を今日の僕をなぐさめてくれるんだ

夢を見てたよ

忙しない世界と僕

冷たい空気の中

ゆっくり歩く自由な僕

思い返すといつもそばに居たあなたが

叶えられない約束をしないでよ

甘えた声をもう一度聞きたいなんて言わないで

実は僕があなたがいないとないとだめ

枯らした声で叫んだ小さな僕の想いは

今日の僕を今日の僕に連れていってくれるんだ

振り返った時に浮かぶその誰か誰だ?

この手の温度で全て伝わったらいい

離れた手をもう一度掴みたくて掴みたくて

僕にはそんなこと出来なくて

なくてだめだな

離れた手に残った小さな温かさだけ

今日も僕と今日の僕と いつもの今日が終わる

  • Lyricist

    Nanako Tokiwa

  • Composer

    Hikaru Chiba

Whatever Front Cover

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Artist Profile

  • Setomono

    20代ロックバンド。シューゲイザーやポップ、ロックを基盤にした楽曲を演奏しています。

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