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歌詞

Re:LIFE

poro.

夕立の止んだ午後の

機嫌取りの快晴にも

中指を立てていたい

反抗の先はいつも

安心の証明だと

内心甘えていたよ

教室に置いたままの

紙切れの愛情も

喧騒の中に消える

黒板に書いた文字も

キスマークの熱ささえも

この夏に溶けていたい

楽しいだけじゃ忘れちゃうから

気付かずに傷つけていく

不安定なあの熱を

太陽に咲いた僕らは

天高くきっと飛べるんだ

今、答えようのない

思いだけが残る

花火が上がって

境内にふっと溜息が

涙を流した君を撫でた

計画を立てた夜の

不安感から繋ぐ電波も

太陽に照らされた

君の顔も その涙も

当たり前だった日々は

水泡のように消えていくけど

次第に暗くなっていく

校庭の隅で

再び出会うために紡ぐ言葉も

未開の愛 期待したい

将来の夢だって

描こう

太陽に咲いた僕らは

天高くきっと飛べるんだ

焦がれ続けた羽は捨てて 走れ

花火が上がった瞬間に

きっと超えるんだ

光のなかにいつか

視界の不良も関係ないさ

千超える日々は光陰矢の様

悩み続ける暇なんてない

行こう

赤い陽纏った青海にふっと海風が

混ざり合ったあの夏も

逃げ出した青春も

僕にとって永遠の物

  • 作詞

    藤井凜太郎

  • 作曲

    藤井凜太郎

  • プロデューサー

    poro.

  • ギター

    poro.

  • ベースギター

    poro.

  • ドラム

    poro.

  • ボーカル

    poro.

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