Summer drown (feat. 重音テト)のジャケット写真

歌詞

Summer drown (feat. 重音テト)

5785

最期に見た空は どんな色だったろう

思い出そうとしても 霞んで消えてしまう

夕立ちのにおいがして

君は 小さく笑った

夏の終わりの気配がして

少しだけ 不安になった

蝉の声が遠のいて

足下が滲んでいく

「またね」と言ったのに

もう 帰る場所はないんだろう

このまま このまま

溶けるように消えてしまえたなら

誰にも見つからないままで

静かに息を止めていたい

目を閉じても 君の輪郭は曖昧で

思い出すほど遠ざかるのに

どうして まだ こんなにも「生きたい」だろう

雨が降る 蝉が鳴く

ぼくの影が伸びていく

走っても 走っても

何処にも 辿り着けない

誰も知らないまま

夏が 終わる

このまま このまま

時間さえ止まってくれたなら

それでも まだ

「生きていい」と言ってくれるか

  • 作詞

    5785

  • 作曲

    5785

  • プロデューサー

    5785

  • ボーカル

    重音テト

  • ソングライター

    5785

  • アダプター

    5785

Summer drown (feat. 重音テト)のジャケット写真

5785 の“Summer drown (feat. 重音テト)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Summer drown (feat. 重音テト)

    5785

アーティスト情報

"