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Lyric

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wpp_japan

終わり損ねた

夜の端で

靴音だけが

正直だった

急ぐな とでも言うみたいに

風が信号を

追い越していく

光りすぎた

自販機の前で

喉より先に

心が乾く

満たされない理由なんて

たぶん

誰にも似合わない

誰かが言ってた

迷いは

歩いてる証だと

名前のない今日を抱いて

それでも街は

回り続ける

うまくいかない

この感じも

どこかで意味を

持つんでしょう

未完成のままでいい

形にならないままでいい

未来なんて

掴むものじゃなく

こぼしながら

知るものでしょ

ぬるい炭酸みたいな感情

開けた瞬間に

逃げていく

確かめるほど

遠ざかるのは

たぶん

優しさの副作用

比べるな と

誰かが書いた

読まれないままの

標識に

少しだけ

救われた夜

そんな自分も

嫌いじゃない

誰かが笑ってた

遠回りほど

景色が増えると

行き先のない足跡でも

消えないなら

それでいいでしょ

正しさばかり

並べても

心はどこか

置いてけぼり

不揃いのままでいい

整わなくても

進めるし

未来なんて

答えじゃなくて

問いを増やすためにある

ねえ

転ばない方法より

転んだあとの

話をしよう

まあ

そんな日もあるよね

まあ

そんな日もあるよね

それで済ませられたら

きっと少し

楽になるのに

名前のない今日を越えて

それでも朝は

やってくる

曖昧なままの

この日々も

どこかで光に

変わるでしょ

途中のままでいい

終わりなんて

まだいらない

未来なんて

白紙のままで

好きなように

汚せばいい

  • Lyricist

    wpp_japan

  • Composer

    wpp_japan

  • Producer

    wpp_japan

  • Synthesizer

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