歌詞

永遠の空へ落ちてゆくように

満ち日は滲んで水瓶へ

砂の城壁は波に侵されて

御伽の国で見た夢リアル

重なる色彩、熱く結ばれた

かき鳴らして指で沈黙のバラ

いつまでも繰り返した、水面漂うストーリー

時は止まったような振りをして惑わせる…二人を

どこへと進むのか

マグリット・トラヴェル低飛行

満ち日は急かされて曲がる太陽

恋は盲目、メトロの行先

このシナリオの上、君が染まる

星の砂丘に打ち上がる容のない愛

拾い集め、口移せばもう恋は引き潮

囚われの意識

そう…ライララララライ…踊り続け天の闇を焦がす

青いマスカラ流れて泪目のよう

月の光のテラス

やがて夜は明けて再び訪れる朝に抱き合っていた

星の砂丘に打ち上がる容のない愛

拾い集め、口移せばもう恋は引き潮

囚われの意識

いつまでも繰り返した、水面漂うストーリー

時は止まったような振りをして惑わせる…二人を