歌詞

「眠るまででいいから一緒にいてよ。」

きっとあなたは勇気を出したんだね

許さなくていいよ

あなたを置いて逃げてしまったこと

誰が分かるのだろう　誰が分かるのだろう

あなたの手を離したあとの

あの寂しさを　やるせなさを

どうしようもなく溢れてくる涙を

拭いたくはないんだよ

悲しみよ溢れ続けていけ

それでもやっぱり伝えなきゃだね

あなたの当たり前奪ったのは僕だから

幸せの方角は右だろうか？　左だろうか？

躓いてばかりであなたは遠のいていく

取り繕うことは罪なのだろうか？

自らに巡る血にも心底腹が立ってしまうんだ

あなたは分かるかな　あなたは分かってるかな？

僕にとってどれだけ大切な存在か

あなたがいれば幸せなんだ

あなたがいなくちゃ駄目なんだ

泣かないようにじゃなく一緒に泣いて生きたい

寂しくならないように寂しがり合いたい

別れ際には楽しかったねって抱き合って離れようよ

ごめんね　またね

「眠るまででいいから一緒にいたい。」

我慢させてばかりでもう聞けなくなってしまった言葉

自分勝手だよね

分かっているよ

馬鹿だね　馬鹿だね

あなたが生まれて

あなたと離れて

生きる意味にやっと気づいた

もう何処にも逃げないから

次また会える日は好きな場所に行こうよ

あなたのこと奏でて愛を伝え続けるよ